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■インダストリアルクレイの置換■
■インダストリアルクレイの置換
●ポリパテ型による置換
メリットとしちゃ、お金がそんなかかんない事と
硬い型なのでエポパテを圧力かけて搾り出せる事かしら?

離型剤を吹いたクレイ原型に、
スチレンモノマーでとろとろに溶いたポリパテをかけて型を作ります。
反面にポリパテをかけて、半硬化時に分割面に当たるところのポリパテをナイフで切り、
離型剤を吹いたあともう反面タラリタラリとポリパテをかけます。

両面出来た後、分割面をはがします。結構苦労したりしますが
マイナスドライバーなどをこじ入れて根性で引き離します。
割れたら瞬着でくっつけたらいいじゃない。

硬化熱でクレイ原型は結構型にこびりつきます。
どうしようもなかったら。
中性洗剤を入れたお湯を張った鍋で煮て型を洗い流すとよろしいかと。

昔の闇シエルの写真が残ってました。こんな感じの型になります

闇シエルはポリパテに置換しましたが
このポリパテ型だとエポパテに置換するのが一番いいかと思います。

離型剤を吹いた型にエポパテを詰めて、輪ゴムでぐるぐる巻きにします。
硬化後外します。 外れなかったら、オーブンで暖めるとパテが柔らかくなるので外しやすくなります。
割れたら瞬着でくっつけたらいいじゃない

型を外す時に大体型は壊れるので一発勝負でおっかないです。


ちなみにこれは岡崎武士さんが日記で紹介していた技術を真似しました。
一個一個の技術が綺麗でありゃすげぇ
■インダストリアルクレイの置換その2
●数ミリの厚みのシリコン型による置換。
メリットは、ムクのシリコンよりは金がかからない事
あと、ポリパテ型よりも表面のディテールを壊さず置換できる事、か。

ボウルでもバットでも液体を貯められるものの上に、
使い古したシリコン型なんかをを切った土台を置き、その上にクレイ原型を配置。
あー、直立している原型が一番やりやすいけど、まぁポーズは適当でどうでも良いです。

その上に硬化剤を入れたシリコンをかけていきます。
かけても表面には定着しないので、バットに溜まったシリコンを硬化するまで延々かけていきます。
硬化する直前だけ、かければいいのかもしれないけれど、
まぁ何しろ硬化するまでかけてください。

余裕があれば、硬化剤を倍も入れると作業が捗ります。

数ミリのシリコンコーティングが硬化したら、
前回のポリパテ型の如く、その周りにポリパテでバックアップ型を作ります。
あ、これはポリパテじゃなく、マッシュポテト並みに硬く溶いた石膏でも可。
石膏の場合は、分割面の離型処理に中性洗剤とか石鹸液とかそんなのを使います。

バックアップ型の分割線に沿ってシリコンを切り開いたら、型の完成です。

あとは好きな素材を詰めて置換したらいいと思います。

型は全部捨ててしまったので写真はありませんでした。無念なり。

コレは某ねんど会で知り合ったサカナさんに教えてもらった技術を参考にしてます。
シリコンで分割面を接着して、キャスト置換してるって聞きました。
意味がわからん。
僕の作業じゃ絶対漏れちゃう


■インダストリアルクレイの置換その3
●割り型のシリコン型による置換。
コレが最後です。
他の置換方よりお金はかかるけれど一番簡単な置換すな。
シリコンの海に原型を漬け込むだけ。

原型の、型になった時の湯口にあたる場所に竹串を刺してからシリコンの海に吊るしてみたり。
同じく竹串を刺した原型を、硬化済みのシリコンの上に並べてシリコンを流したりします。
んで固まったら、竹串をガイドにシリコン型を切り開くわけです。
ずれないように断面をぎざぎざにすると良いです。


詰め込んでいくパテ系はいいとして
レジンに置換する場合はトップゲートなので常圧だと細かいところに流れにくいかもしれません。
良い感じのところに空気逃げを掘るといいんじゃないかと思います。


僕はスーパーのレジ袋に、レジンを流した型を置いて、振り回して人力遠心などしましたが
気をつけないと危険なのであんまりお勧めしません。
でも髪の毛などは毛先まで結構綺麗に抜けたものでした。

ここまで書いといてアレですが
なにしろりゅんりゅん亭さんの制作レポートが写真つきでわかりやすいので
そちらを参考にしたほうが良いと思いますわw


■素材■
■使用素材

●ポリパテ 3Mのハイソフトスーパー
●インダストリアルクレイ toolsのNS45
など


■素材の混合比■
■ワックスの混合比

ZEN-WAX:パラフィンワックス=10:1
パラフィンワックスを混ぜるのは、形の保持と、削りかすが原型に張り付きづらくするため


■エポパテの混合比

マジスカ:エポパ高密度=1弱:1
硬化前の下地への食い付きをエポパが
硬化後の食い付きをマジスカが担う感じ。

ヘラすべりをよくするためにはメンタム等油分以外にもアクリルシンナー


■スカルピーの混合比

プリモ白:グレー=1:1
スカは置換用でしかないので色味の好みだけですね
薄く延ばして紙に挟んで二晩置いて油分を抜いてから使います。
ガチガチ


■業者関係■
■ZEN-WAXなどの輸入

『ZEN-WAX』はコチラのサイトにwillowproductsからの輸入代行頼みました。


■スパチュラヤスリの加工
パジコのスパチュラをダイヤモンドやすりに加工。

これは180番くらい? な荒目と350番から400番くらいの細目の二種類。

加工してくれた業者は『クロス・ワークス株式会社』さん。
磁石にくっつく素材のスパチュラであれば加工できるそうです。
予算は3500円から4000円。納期は三週間くらい。
許可貰ったので連絡先も書いときますね。

■連絡先
電話番号: 06-4866-7177
メール: x_works_101@yahoo.co.jp